物理工学特別輪講成果発表会
以下の通り、10/2(木)に物理工学特別輪講成果発表会を行います。
4年生の希望者が理論の研究室で前期に行った研究の成果発表会です。
研究室ごとにポスタープレビューおよびポスター発表の形式で行います。
理論グループに興味のある3年生以下の学生の参加も大歓迎です。
物理工学特別輪講成果発表会
日時 2025年10月2日(木) 16:50~18:35
場所 工学部6号館3階セミナー室A・D
16:50-17:05 フラッシュトーク(1人1分)
大木祥太朗・門野優樹(沙川研) 「量子情報流を含む熱力学不確定性関係」
内田倖太郎(沙川研) 「相互作用する2量子ビットの有限時間最適SWAP」
賈鐘哲(小芦研) 「虚時間発展Trotter分解におけるエンタングルメントと誤差の関係」
谷口慶奨(小芦研) 「量子計算における複数積公式アルゴリズムの最適な係数」
水野晴貴(小芦研) 「エンタングル状態に対する複数積公式アルゴリズムの誤差スケーリング」
建部亮太(村上研) 「高次トポロジカル絶縁体におけるヒンジ状態の制御」
佐藤晃成(奥村研) 「ハニカム格子上のマグノン交替磁性が示す熱電輸送」
下仲快和(奥村研) 「ハニカム・クラスター型共線磁気構造における非相反応答」
大橋瑞輝・熊倉諒・尾藤優(求研)「潜在拡散モデルによるアンサンブル生成と統計物理シミュレーションへの応用」
小野寺響(森本研) 「カゴメ金属のバンド構造と異常ネルンスト効果」
17:05-18:35 ポスター発表

