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永長直人 教授 紫綬褒章 受章
2018.05.01

2018年春の褒章で、当専攻の永長直人教授が紫綬褒章を受章しました。

永長教授は、物性理論、特に電子間の強い相互作用によってもたらされる強相関効果、および電子波動の量子幾何学に起因するトポロジカル物性の研究と教育に従事し、数多くの先駆的な業績を挙げるとともに、国内外で指導的な役割を果たしてきました。とりわけ、場の量子論を用いた高温超伝導体におけるゲージ場の研究や、それを発展させた散逸を伴わないトポロジカルカレントの研究、さらには微分幾何学やトポロジーといった一般化した空間における幾何学を援用したトポロジカル電子物理学の創成において世界をリードしてきました。これらの、物性理論分野における傑出した研究業績と、物性科学の進展への多大な貢献が評価され、今回の受章となりました。

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