量子物性Quantum
Condensed-matter Physics

特任教授
田丸 博晴 Hiroharu TAMARU
研究テーマ
光で量子現象を操る
ポリシー
一番大きな一般論は、とても細かい問題の向こう側にある。
メッセージ
理学と工学の関係として、すでに分かっている原理を社会的な課題に適用するのが工学という考え方があります。一方で、出口のイメージを持ちながら、その現象の原理的な部分を探求するというのもとても重要です。物理工学科は、ちょうどこの橋渡しを物理学の観点から担う学科だと思いますので、それぞれの側からの興味を持つ人が集まっていると思います。
研究室ウェブサイト
http://www.ipst.s.u-tokyo.ac.jp/tamaru/