3年生座談会

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取材日時:2012年2月

- 松浦 慧介
工学部広報アシスタントとして学生の視点で研究内容を紹介。
島根県出身。

 

 

- 山本 奈央子
東大バトミントン同好会での活動も最近は少々ペースダウン。
大分県出身

- 山本 奈央子
東大バトミントン同好会での活動も最近は少々ペースダウン。
大分県出身

 

- 柏木 麗奈
週2〜3回、塾講師と家庭教師のアルバイトを続けている。
東京都出身。

 

- 木下 正貴
料理サークルで自炊の腕を磨くほか、卓球サークルも掛け持ち。
京都府出身。

 

- 木下 正貴
料理サークルで自炊の腕を磨くほか、卓球サークルも掛け持ち。
京都府出身。

 

- 小川 尚史
鳥人間サークル F-tec で設計を担当、みごと準優勝を果たして引退。
徳島県出身。

進学ガイダンスブック

内部学生のページ

確かに忙しい。だけど面白い!
 物工リアルライフ

物理工学科に進むと、何やらちょっとマジメになるらしい。
進学振り分けの点が高くて優秀な学生が集まるから?
勉強がハードだから?それとも・・・・・、
現役3年生が物工ライフを語った。



物理工学科を選んだ動機は?

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小川:「最初は漠然と物理系かなと考えて。僕はサークルがものづくり系なので、理学部より工学部の方が合うかな、と」
松浦:「物理っていろいろな分野の基礎になるから、自分が本当にやりたいことが見つかった時、物理ならどこでも通用するだろうと思いました」
山本:「私も同じ。物工なら基礎が学べて、他の分野にも進める。学んでいるうちに少しずつ興味が物性物理の方に向いてきたところです」
木下:「僕は進振り前にオープンキャパスで理物と物工を比べてみたんですが、物工は学科内の雰囲気が良かったんです。先生方も気さくだし先輩もすごく面白かった。研究内容もかなり調べましたが、素粒子とか原子核物理とかある中で、僕は物工の物性物理学にいちばん興味が持てました」
柏木:「私は理科Ⅱ類だったけれど工学部にも進めると知って、理物と物工を調べていくうちに、古澤先生が研究されているような光量子系が面白そうな気がして。あとの細かいことは進学してから考えればいいかって」


物理工学科って難しいの?

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柏木:「うちの学年では物理系が人気だったから進振りの点数は高かったよね」
木下:「扱ってる領域の難易度が高いとは聞いてました。だから最初から基礎を知ってる前提で授業が進むんじゃないかと不安だったけど、実際は基礎の基礎からやってくれたので何とかついていけました。1年で基礎を全部詰め込むのが大変といえば大変だけど」
松浦:「僕は自習もして何とかついていってます(笑)」
小川:「たくさん出されるレポートが復習代わり。授業の進み方も教養時代と比べたら早い」
山本:「でも、教養と違って『学問って面白い』って思えます。教養時代は学ぶことが漠然としていて何の役に立つのかわからなかった。でも3年生になると理論も実験もやって、学ぶことが研究室でやっていることとつながっているのが見えてきたんです。中高生の頃学んだあたりまえのことをミクロレベルから議論し直したりして、こういうメカニズムでこういう現象が起きる、って視界が開けていくのが楽しい」
柏木:「ものごとのバックグラウンドがわかるのが面白いですね。半導体とかデバイスとか身近な技術とも関わりがあるし、超伝導なんかも関係しているし。今すぐに技術として使えるものではないけれど、身近なテーマがたくさん」
木下:「社会生活とリンクするっていうのも工学部の魅力の一つだと思います」


みんなマジメになるってホント?

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木下:「学科に入ると自分の興味のあることをやる比重が増えるし、3年生ともなると将来を考え始めるからですかね。駒場時代は大学受験の余韻を楽しむみたいに遊んでたから(笑)」
柏木:「私も以前はバイトとサークルばっかり(笑)でも周りがまじめに勉強に取り組み始めるから、自分もやり始めたら、楽しくって」
木下:「うちの学科は60人ほどの同期がほとんど同じ授業を受けているから、相談したり一緒に勉強したりしています」
山本:「レポートをひとりでやると行き詰まる。友人と議論したり教わったりしながらじゃないと解けない問題なんですよ。授業が終わると集まって相談しています」
木下:「テストが終わった後の打ち上げも30〜40人規模で集まって」
山本:「物工は仲がいいんですよ。200人規模の学科と比べると集まりやすい人数で」
小川:「五月祭の展示で先輩とも仲よくなれます」
木下:「学科に進学して最初に驚いたのが、歓迎会にほとんどの先生がいらっしゃったこと。先生方が入りたての2年生と楽しく飲んで話すなんて他学科ではないと思いますよ。実はすごい先生としゃべったんだって後で知りました(笑)」
柏木:「この学科の先生方は面倒見がいいんです。大量のレポートにも全部赤を入れて戻してくれるから、わからなかったことの理解が進むのがありがたい」
小川:「ガイダンスで先生に言われたのは、理物が放任で物工が過保護だと(笑)。理物は自分で勉強しないとついていけないけど、物工は課題をたくさん出して面倒をみてくれる」
松浦:「僕は面倒見がいい方が合うな(笑)」


物工の先生方は精鋭揃いでしょ?

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小川:「有名な先生がいるという話は進学前から聞いていました。それも学科選択の一つのポイントだったような」
山本:「有名な教科書を書いていたり、サイエンスニュースで物工の先生の話が入ってきたり。研究の詳しいことはまだわからないけれど、すごいなとは思います」
木下:「頭の回転の速さがすごい。教科書も何も持たずポケットに手を突っ込んだまま数式をバーッ!と板書された時は衝撃的でした(笑)。物理の基本構成が全部頭に入ってるんでしょうね」
松浦:「授業ではそんな先生方が物理の世界をどう捉えているかわかるのが面白いです。ただの数式が持っている意味が、先生の話から読み取れる」
木下:「研究室での学生実験では特に先生の研究スタンスが身近に感じられました。ノートはこう書くとか、実践的な話を聞くうちに、将来の研究生活がイメージできて夢がふくらむ。研究室に入るのが今から楽しみです」

[取材:2012年2月]

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取材日時:2012年2月

松浦 慧介

工学部広報アシスタントとして学生の視点で研究内容を紹介。
島根県出身。

山本 奈央子

東大バトミントン同好会での活動も最近は少々ペースダウン。
大分県出身

 

柏木 麗奈

週2〜3回、塾講師と家庭教師のアルバイトを続けている。
東京都出身。

木下 正貴

料理サークルで自炊の腕を磨くほか、卓球サークルも掛け持ち。
京都府出身。

 

小川 尚史

鳥人間サークル F-tec で設計を担当、みごと準優勝を果たして引退。
徳島県出身。

 

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